コラム

公開日:2015/05/14 3:08

膣の乾燥と締まりの悪さの原因とは?治療・改善方法まとめ

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更年期や閉経を迎えると、まんこの締まりや膣内の乾燥が気になってくる女性が増えてきます。ホルモン量が変わったり、カラダが老化して行く事で、まんこや膣にも変化が現れ始めるのです。

 

しかし、まんこの締まりや乾燥の改善・対策をきちんと行えば、老化にストップをかけることができるようになります。トレーニングや食べ物、グッズを使って素敵な美マンを手に入れましょう。

 

更年期や閉経を迎えると、膣内が萎縮しはじめる

更年期や閉経が近づくと膣は乾燥しがち

 

更年期に入ると、女性ホルモン中のエストロゲンが急激に減少し始めます。エストロゲンの働きは主に女性らしいカラダを作る手助けをしますので、エストロゲンが減る事によって膣内の潤いが減少し、膣内のヒダヒダも平になっていきます。

 

膣の壁に含まれるコラーゲンも減少するため、膣の締まりが悪く感じたり、実際に膣内が広くなりお湯が入りやすくなる事もあります。

 

女性ホルモンの動き

 

ですがこの現象は必ず全員に起こる訳でなく、少しの萎縮で済む女性もいれば、萎縮症が進み、萎縮性膣炎にかかってしまう場合もあります。

 

理由は解明されていませんが、SEXを定期的にしていたり、少し肥満体型の方だと症状が少なくて済むとも言われています。

 

萎縮性膣炎の症状、治療法

萎縮性膣炎

 

萎縮が進む事によって、膣内の乳酸菌が減少し、膣内が以前のように酸性で保つ事が難しくなってきます。

 

膣内を守る乳酸菌が減れば、雑菌が繁殖しやすくなってしまうのは当然で、善玉菌と悪玉菌の数が逆転して萎縮性膣炎を発祥します。

 

これは細菌性膣炎に似た症状もありますが、原因が老化に伴う萎縮が原因ですので、病名が変わってきます。

 

症状

 

●膣内やおりものから魚が腐ったような異常な臭いがする

●SEX時に性交痛が走る、出血する

●灼熱感

●膣内、まんこ周辺にかゆみ

●乾燥感

●違和感

 

治療法

 

更年期障害と同じく、ホルモン補填治療(HRT)が一般的になります。不足しているエストロゲンを錠剤や膣錠、パッチで投薬します。雑菌が多く繁殖している場合は抗生物質を使った治療が望ましいでしょう。少しの摩擦で出血や性交痛がある場合は、他の病気の可能性もありますので、1度産婦人科・婦人科を受診してみてください。

 

また、市販薬でエストロゲンを含んだ軟膏が売られています。膣内ではなく、まんこの表面に塗る事で、エストロゲンを吸収させます。膣の乾燥や縮小の歯止めになるだけでなく、他の更年期障害の改善にも期待が持てます。

 

●ホルモン補充治療(HRT)

●抗生剤

●ヒメロス、バストミンといった市販薬

 

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膣の縮小、乾燥を改善する方法

膣の縮小、乾燥を防ぐ方法

 

萎縮しきってからでは遅い場合もあります。普段から予防策として早めに取り入れておきましょう。

 

食事

 

ホルモン剤の投与や薬を使う事に抵抗がある、費用をかけたくない場合は、普段から取り入れる食事で改善してみましょう。 特にエストロゲンに似た作用のあるものを取り入れると効果が期待できます。

 

●イソフラボン(豆乳、豆腐、大豆など)

●海草類

●ナッツ類

●きな粉

●果物

●キャベツ

●ビタミンB群

 

プラセンタ治療

 

プラセンタを摂取、投与することでホルモンバランスを整えてくれます。 市販のプラセンタは馬、豚、羊などの胎盤を使ったプラセンタドリンクやサプリが手に入ります。

 

美容外科や婦人科などの医療機関では、ヒトの胎盤から抽出したプラセンタ注射(メルスモン注射)をする事ができます。ヒトプラセンタの方が浸透率も高く、効果が得られやすいと言われています。

 

ヒアルロン酸、コラーゲン注射

 

膣内の壁にヒアルロン酸やコラーゲンを注入する事で膣内の萎縮部分を元に戻す事ができます。SEX時に膣の締まりが気になる方にはおすすめです。

 

膣縮小手術を受ける

 

お湯が常に入るほど膣の萎縮が気になる場合、お湯が入る事によって膣内の酸性度が代わり、萎縮性膣炎を繰り返してしまう事があります。

 

ホルモン剤などでも効果が中々得られない場合は、膣を縮小する手術を受ける事も一つの手段です。膣内を狭める事によってSEXも楽しめるようになりますし、萎縮性膣炎の回避にも繋がります。

 

レーザーで痛み無く施術を受けたり、直接筋肉をつなぎ合わせる手術、鼻にも使われるプロテーゼを埋め込むものなど、病院によって施術法が変わってきます。

 

膣トレ(膣トレーニング)で子宮脱、尿漏れの改善も行える

 

食事療法などを取り入れながら膣の運動をすることをおすすめします。膣の周りにある骨盤低筋を鍛える事で、更年期以降によく見られる尿漏れなどの改善にも繋がります。

 

また、怖い話になりますが、膣の萎縮が進行したり骨盤低筋が衰える事で子宮が支える事ができなくなると、子宮が膣内に出てきてしまう子宮脱予防を引き起こすこともあるため、ある程度の骨盤底筋は必要不可欠なのです。

 

毎日少しずつストレッチを続けていきましょう。

 

●おしっこをトイレで何度も止める訓練をする

※止めようと思っても止まらない場合は骨盤底筋がゆるくなっています。また、残尿感が残るようであれば膀胱炎にも繋がりかねませんので、この方法は取らないようにしましょう。

 

●仰向け状態で膣をぐっと締め上げます。5〜10秒間キープした後ゆっくりと力を抜きます。これを1日3回以上繰り返してください。

 

●上記を今度は立った状態で行います。つま先立ちになって行うとより効果的です。

 

インナーボールを使って上記運動を繰り返します。少し重めに作ってあるインナーボールを使用する事で、負荷をかけた膣トレが行えるようになります。

 

LCインナーボール

公式サイトへ

 

明日明後日の変化を望むことは難しいですが、毎日短時間でも行うことで予防につながるためぜひお試しください。

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