コラム

公開日:2015/06/02 4:26

まんこにニキビが?毛嚢炎(毛包炎)の症状と治療

まんこ原因対策治療脱毛病院痒み市販薬痛み陰毛炎症

気づいたらまんこにニキビのようなものができていた経験がある女性がいるのではないでしょうか。これは毛嚢炎と呼ばれ、陰毛が埋もれた時にできる埋没毛が炎症を起こしてたものです。他にも陰毛を抜いたところに細菌が入り込み、陰毛が無い状態でもニキビのように膿みが溜まっている事もあります。今回は、毛膿炎で膿みが溜まっている場合の治療法や、そうならない為の予防策をご紹介します。

 

毛膿炎(毛包炎)になる原因

 

むだ毛処理時にできた小さい傷や、埋没毛などを消毒していない毛抜きや針でいじる事で、黄色ブドウ球菌が入り込み炎症を起こします。まんこなど湿った場所は特に菌が増えやすいため毛膿炎になりやすくなります。

 

また、傷だけでなくステロイド剤などを使っているときに、塗っている部分の抗体が落ちることで炎症を起こす事があります。

 

ニキビと毛膿炎の違いですが、膿んでいるニキビは1つ1つは毛膿炎です、ニキビはその集合体や思春期などで一時的にできるもの、原因がアクネ菌だったりしますが、ブドウ球菌と同じく誰でも持っている常在菌です。

 

large-13

 

毛膿炎(毛包炎)とマラセチア毛包炎

 

毛膿炎と間違えやすいのがマラセチア毛包炎という皮膚疾患です。毛包炎だったら同じじゃないかと思われるかもしれませんが、原因が全く違うものになるのでニキビの薬を付けても治りません。

 

原因はマラセチアと呼ばれるカビ(真菌)です。胸や背中、腕にできる事が多く、夏場などは多発しやすくなります。カビらしく高温多湿のところが大好きなんです。

 

特徴はニキビよりも小さいポチポチとした吹き出物です。まれに強い痒みを発する場合もありますが、ほとんどが少し痒みがある程度です。潰しても膿みは出てこないもの特徴的なので区別がしやすいかと思います。原因がカビになりますので、皮膚科で抗真菌薬をもらう必要があります。

 

IMG_5867

 

毛膿炎(毛包炎)の治療法

 

自分で潰してしまう事が癖&快感になっている人は世の中に沢山いるかと思いますが、自分で潰してしまうと色素沈着を起こして黒ずみ化しまうのは避けられません。特にまんこは元々色素沈着を起こしやすい場所ですので、潰してしまう癖から早めに脱出できるようにしましょう。

 

large-14

 

基本的に放置でOK

 

炎症を起こしてはいますが、一時的なものですので放っておけば2〜3日で炎症は治まります。気付いたときにつぶれていた場合は、市販薬の炎症止めの薬を塗っておきましょう。

 

市販薬を購入する

 

薬局に売っている抗生剤とステロイド剤が入った炎症止めです。まんこに塗る場合は刺激が強い場合があるので、薄く塗るようにしましょう。

 

●ドルマイコーチ軟膏:6g/850円
●ドルマイシン軟膏:6g/600円
●テラマイシン軟膏a:6g/750円

 

49252101

病院に行く

 

芯が大きかったり、座ったときに痛い場合は皮膚科を受診して抗菌薬をもらいましょう。炎症が酷い場合、最終的にしこりとなって残る事があります。

 

 

毛膿炎(毛包炎)を起こさない為の対策

 

large

 

基本的に抜かない

 

毛を抜いてしまう事で広がった毛穴や、抜いた時の刺激で炎症を起こす事があります。抜く事は埋没毛の原因や、皮膚のブツブツ痕の現任にもなります。できる限りむだ毛処理はシェーバーで行うようにしましょう。

 

公式サイトへ

 

Iラインシェイバー

91715

 

毛抜きやシェーバーは消毒する

 

毛抜きやシェーバーを消毒する人はほとんどいないかもしれませんが、それが毛膿炎の原因になります。お風呂でシェービングする人が多いかとは思いますが、毛抜きはほとんどの人がポーチや部屋に置いている人が多いのではないでしょうか?皮膚に使うものはキレイにしておいて損はありません。

 

剃った後や抜いた後は清潔にする

 

陰毛処理後のケアをしなかった場合、そこにブドウ球菌が入り込んで炎症を起こす場合がほとんどです。ケアをした後は化粧水や、収れん作用のあるボディクリームなどでケアをしてあげましょう。冷たいタオルなどで肌の一時的な炎症を抑える事もOKです。まんこは特に通気性が悪く細菌が繁殖しやすい場所です。毛膿炎を起こしやすい方はおりものシートなどを変えて清潔なまんこを保つようにしましょう。

 

large-11

 

脱毛する

 

毛抜きで抜いて処理して痛い目にあうくらいであれば、脱毛をして清潔にしてしまいましょう。Iラインに酷い毛膿炎ができても、自分で雑な陰毛処理をしたからだなんて、恥ずかしくて病院に行きにくいですよね。

 

完全に脱毛をしなくとも、自分が気にならないくらいまで薄くして脱毛をやめる事ができます。かさぶただらけのまんこより、キレイに処理されているまんこの方が、パートナーも喜びますし、何より黒ずみ&臭い対策にもなります。

 

large-12

 

気に入ったらシェア!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメント

  • 2016-08-03 1:10 AM | biman

    >名無しさん
    コメントありがとうござます。

     

    ニキビの場合、中に膿が溜まってもすぐに消えるのですが
    似た病気に「粉瘤(ふんりゅう)」というものがあります。
    皮膚に袋ができてその中に膿が溜まり、袋ごと取らなければ悪化して大きくなる可能性があるものです。
    この場合、自分で中身を取り除いても袋がある限り再発してしまいます。
    あまり大きくなる前に病院で取ってもらう必要があるものです。

     

    とはいえ、なかなか素人ではこの区別がつかないものです。
    私の場合、1センチほどお尻に芯のある痛いしこりができ、そのあと痛みは引いてしこりだけが残っていたのですが
    1カ月ほどで吸収されたのか、いつの間にかなくなってしまった経験があります。

     

    とにかくまずは観察。時間がたつにつれ大きくなるようでしたら、産婦人科ではなく婦人科のある病院へ受信しましょう。
    皮膚科が確実ではありますが、場所が場所ですので、婦人科のある病院のほうが相談しやすいかと思います。

  • 2016-07-27 5:29 PM | 名無し

    陰部の毛を抜いてしまう癖があるのですが
    ニキビのようなものができてから
    しこりが残ってしまいました
    どうすればよいでしょうか
    教えてもらえたら幸いです

  • 2016-07-09 3:11 AM | biman

    >りおなさん
    コメントありがとうございます。

     

    いじるのが怖い場合であれば、基本的に触らずに放っておいても大丈夫ですよ^^
    プチっとできた、芯のある痛いニキビと一緒のものだと思ってください。
    時間が立てば自然に治っていきます。

     

    ただし、いじり倒すと治るのに時間がかかる上に跡が残ってしまうので注意してくださいね。
    毛が埋もれていたとしても、伸びてくると自然に出てきます。

    すこし怖いのが、赤みや痛みが引いてもしこりが大きく残っている場合です。
    ニキビの部分を見たわけではないのでどちらといえないのですが、粉瘤(ふんりゅう)と呼ばれる皮膚に袋が出来ている可能性があります。
    これは皮膚の中に袋ができており、その中に汚れがたまっている状態で、袋ごと取り除かないと治ることがありません。

     

    こればっかりは皮膚科や婦人科に行かなければ処置ができません。
    もう1週間ほど観察してみましょう。

  • 2016-07-08 8:48 AM | りおな

    私は小6で、デリケートゾーンに、にきびぽいものが
    ついていますかゆみもあって触ると痛いです
    小6なので母に言うのも恥ずかしく不安です!なにか
    ほかに治す方法はありませんか?教えてください

コメントを残す



あわせて読みたいコラム