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コラム

公開日:2016/12/20 22:21

マイコプラズマが性病?ウレアプラズマはまた別?症状原因まとめ

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マイコプラズマと聞くとのどや肺の病気のイメージがありますが、性病としてまんこ(陰部)に感染することもあるのです。男性に尿道炎の症状が出やすいことから、検査結果として非クラミジア性非淋病性尿道炎と診断されることがあります。

 

女性はほとんど症状が出ないことでも有名で、放っておくと不妊の原因になってしまいます。一式の検査を受けたにも関わらず、おりものの量が増えたままだったり、尿道炎が続くなど症状が治まらない場合は疑ってみることをおすすめします。

 

さらに、マイコプラズマの仲間としてウレアプラズマも存在します。これらの違いや原因、症状などをまとめました。

 

 

マイコプラズマとは?

マイコプラズマ

 

長引く咳が気になり病院に行くと、マイコプラズマと診断された経験があるかもしれません。イメージとしてもほとんどの方がマイコプラズマといえば肺の病気という認識が強いと思います。

 

マイコプラズマにも様々な種類があり、まんこ(陰部)に感染する大半がマイコプラズマ・ジェニタリウム、マイコプラズマ・ホミニスというマイコプラズマ菌で、肺に感染するものとは種類が違います

 

性病としてマイコプラズマ菌がまんこ(陰部)に感染することがあること自体知っている人は少ないと思いますし、病院でも始めに疑う病気はクラミジアや淋病がほとんどなため、マイコプラズマ事態にたどり着くのに時間がかかったり、見落とされがちな病気です。

 

ウレアプラズマとは?

ウレアプラズマ

 

マイコプラズマ菌の仲間で、マイコプラズマと違って常在菌として普段膣内にいる場合もあります。

 

大半がウレアプラズマ・ウレアリチカム、ウレアプラズマ・パルバムというウレアプラズマというウレアプラズマ菌が感染原因になります。

 

クラミジアや淋病の症状がでたのにも関わらず、検査をしても結果が陰性だった場合、ウレアプラズマ菌に感染、または繁殖していることがあるのです。

 

マイコプラズマ同様に気付かれにくい病気で、放っておくと不妊の原因になります。

 

のどにも感染します。

 

マイコプラズマ、ウレアプラズマが感染する原因

感染原因

 

マイコプラズマもウレアプラズマも空気感染はしません。近くで咳やくしゃみをされたときに菌が唾液などと一緒に飛んできて感染します。もちろんキスでも感染します。

 

まんこ(陰部)に感染するのは例にもれずsexによるものです。他にもオーラルセックス(クンニやフェラ)からも感染します。

 

マイコプラズマ、ウレアプラズマの症状

膀胱炎

 

症状が現れる時期としては、感染してから1~5週間後です。

女性はほとんど症状がでないことで有名で、感染者の半数は気付いていないといわれています。

 

症状があった場合は以下の通りになります。

◆おりものが増える

◆下腹部痛

◆尿道炎

◆膀胱炎

◆排尿時の違和感

 

クラミジアと淋病の症状に酷似しているため気付きにくく、病院に検査に行ってもクラミジアと淋病を疑われるためマイコプラズマやウレアプラズマにまでたどり着きにくいのです。

 

 

ですが仮に感染していた場合、男性の方が症状が出やすく、尿道炎や尿道からの膿の分泌といった症状が現れます。放置していても自然治癒はしませんので病院で検査を受け、初回の検査でクラミジアや淋病が陰性の場合、その後原因がマイコプラズマやウレアプラズマに感染していることを知る場合があります。

 

こういった面から、ただ単にマイコプラズマやウレアプラズマと呼ばれるのではなく、非クラミジア性・非淋病性尿道炎と呼ばれることが多いのです。

 

なので女性が分かりにくかったとしても、セックスパートナーに変化があれば何かに感染していることには気づけるかと思います。無論、症状が出るまでに時間がかかりますので、確実に2人とも感染しています。治療は2人で受けるようにしてください。

 

女性にとって何が怖いのかといいますと、放置すると卵管炎などの病気につながり不妊になるだけでなく、妊婦が感染している状態の場合、感染症を起こし流産、早産、胎児の神経や脳への影響が起こる可能性が高くなるのです。

 

また、症状がクラミジアと淋病に似ているだけでなく、実際に合併症を起こしていることもあるため、クラミジアなどを治療した際に知らずに一緒に完治していることもあります。

 

マイコプラズマ、ウレアプラズマの検査

尿検査

 

マイコプラズマやウレアプラズマは検査自体を行っている病院が少ない状態です。実際に、違和感を感じて何度もクラミジアや淋病検査ばかりを受けさせられた結果、ほかの病院で初めてマイコプラズマやウレアプラズマの検査をされたという例もあるくらいです。

 

なので検査に行く場合、マイコプラズマやウレアプラズマの検査が行えるかどうかの有無を確認してみてください。また、検査を受ける時点で、クラミジアや淋病検査が済んでいると、マイコプラズマやウレアプラズマ以外の疑う病気が少なくなるためスムーズに検査が行えるかと思います。

 

検査は子宮頸がん検査と同じように、頸部から綿棒で細胞を摂取して調べます。ただし、クラミジアなどに比べるとまだ注目度が低いため保険適用外になります。そのため、検査代が高額になり、6~8千円ほどかかります。検査結果は約1週間程度でわかります。

 

また、自宅でも簡易キットを使用して調べることもできます。約2~7日で検査結果が分かるため、誰にも知られず早めに結果が知りたい方や、不妊の原因にもなるためブライダルチェックで受けていなかった方におすすめです。

 

あおぞら研究所

あおぞら研究所

公式サイトへ

 

簡易検査キットについて詳しいことはこちら

 

マイコプラズマ、ウレアプラズマの治療法

薬

 

抗生剤を1~2週間服用して治療していきます。抗生剤に関しては保険が適用されるため、検査費に比べると治療費はさほどかかりません。

 

もちろん、病気の進行度によってはマイコプラズマやウレアプラズマの治療だけでなく、卵管炎などの治療も同時に行っていきます。

 

薬を適当に飲むなどすると、菌が残ってしまうため完全に治癒することができません。

 

また、体調によっては2週間でも残って再発する場合もあるため、服用が終わった後も再検査することをおすすめします。この際に菌が残っていなくても、何か違和感があれば必ず報告するようにしてください。

 

マイコプラズマ、、ウレアプラズマの予防

感染予防

 

マイコプラズマもウレアプラズマも抗体ができないため、セックスパートナーと一緒にしっかり治療をしなければすぐにピンポン感染になってしまいます。

 

予防は言うまでもなくコンドームです。子宮内に菌を入り込ませないようにするための重要な役割を果たすため、必ずつけてセックスをするようにしてください。

 

 

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