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更新日:2015/08/16 12:29
ハイドロキノンでまんこ(陰部)の黒ずみ解消・改善*まんこ(陰部)が黒いあなたへ。美白クリームまとめ

まんこ(陰部)が黒い・黒ずみが気になる。黒ずみを取るのにはどうすればいいのだろう。そう考える女性も沢山いるかと思います。今回はそんなまんこ(陰部)の黒ずみ解消・改善に使用されるハイドロキノンクリーム、いわゆる美白クリームについてまとめてみました。
医療で使われる美白クリームハイドロキノンとトレチノイン
医療機関で顔のシミを取ろうと思った場合、レーザーをを思い浮かべる方もいるでしょう。レーザーももちろんありますが、2種類のクリームを使用したシミ除去法もあるんです。
それがハイドロキノンとトレチノイン2種類を使った治療です。 トレチノインで肌の代謝を促し、色素沈着でシミになった肌を早めに取り除きます。 そこに肌の漂白剤とも言われるハイドロキノンで肌を漂白(美白作用)していきます。
ハイドロキノンはメラニン色素だけでなく、メラニン色素を作るメラノサイトの働きを止めてしまいますので、皮膚に刺激を与えないようにしていれば早めの治療が期待できます。
顔にトレチノインを塗る事で、治療の始めは代謝の影響で今までに無いくらい肌がぼろぼろになる事があります。一度使用を中止して、再度試すとすんなり馴染むという事もあるみたいですが、使用には十分注意しましょう。
もちろん、顔だけでなく乳首の黒ずみにも効果的な治療法です。
まんこ(陰部)に使えるのはハイドロキノンのみ
さて、そんなハイドロキノンとトレチノインですが、顔や乳首にも塗れるならまんこ(陰部)にも同じ様に塗れば、まんこ(陰部)の色素沈着した黒ずみを取り除く事ができる!!と簡単に思ってしまいがちです。
ですがまんこ(陰部)の皮膚というのは、もの凄く薄い上にカラダの粘膜も近く、薬や成分を吸収しやすい場所になります。デリケートゾーンと言われるだけの理由はしっかりあり、それだけ皮膚も敏感な場所なんです。
そのため、顔にはハイドロキノンとトレチノインの2種類を使ってシミ治療をしていますが、まんこ(陰部)にはハイドロキノンのみを使用します。トレチノインは刺激が強すぎるためまんこ(陰部)の黒ずみ解消・改善には使用する事ができないのです。
ハイドロキノンの配合に注意
ハイドロキノンには配合量というものがあり、ドラッグストアなどでは低いもので2%が多く出回っています。少し前までは4%以上配合されたものは医療期間のみでしか処方してもらえなかったのですが、現在は薬事法の改訂で4%〜5%配合された化粧品も市販で購入する事ができるようになりました。
海外から輸入すればもっと強いハイドロキノンクリームも手に入れる事ができます。
しかし残念な事に5%以上のハイドロキノンクリームを使用し続けると、皮膚をがん化させる可能性がある事が分かっており、美容外科や皮膚科でもほとんどすすめておりません。沢山配合された方が効果が高いと思って、もっともっとと思ってしまうのが人間ですが、皮膚はそれには耐えられないということです。
顔につけるものでも4%のハイドロキノンクリームは炎症を起こす可能性ががあります。 ですので、まんこ(陰部)につけるとなればもっと厳重な配慮が必要になってきます。 即効性は落ちてしまいますが、まんこ(陰部)に使う際は
ハイドロキノンは2〜3%のものを使用し、長期的に安全に黒ずみを解消・改善していきましょう。
炎症を起こしてしまっては、炎症が原因で黒ずみが酷くなってしまいます。 いきなり皮膚が真っ白になる方が怖いと思いませんか? 焦らずのんびりと優しくいたわりながらがポイントです。
ハイドロキノン4%以上配合のものを使うのは自己責任で
4%以上でもまんこ(陰部)に使う際は注意が必要になるのですが、ネットで調べるとハイドロキノンを10%配合させたものまで存在してます。存在している以上使う方がいるという事になります。もちろん、顔に塗る事が目的の方が多いでしょうが、まんこ(陰部)に塗ってしまおうと考える方も必ずいるはずです。
顔に塗る際は使用する際は必ずパッチテストを行ってから使用し、まんこ(陰部)に塗るのはあまりにもリスキーですので使用しないようにしましょう。塗ってヒリヒリして炎症を起こしてしまってからでは遅過ぎます。
4%以上のものは炎症を起こす可能性がぐっと上がってきますので、どうしてもまんこ(陰部)に使って黒ずみを早く美白にしたい方は自己責任で塗りましょう。
ハイドロキノンクリームの使用上の注意点と副作用
注意点
◉まんこ(陰部)の黒ずみ解消・改善に使用するハイドロキノン配合量は2〜3%まで。
◉4%以上のものは必ずパッチテストを行い自己責任で。炎症を起こした場合は即座に病院を受診する事
◉粘膜部分には絶対に塗らない。ヒリヒリ感に襲われます。
◉1年以上の使用は避ける。
◉クリームの酸化が早いため、開封後は1ヶ月で使い切る。1ヶ月以上経ったハイドロキノンは炎症を起こす可能性があるため使用しない。
副作用
◉皮膚に合わなかった場合、炎症を起こす可能性がある。
◉1年以上の長期使用をした場合、メラトニンが働かなくなった皮膚が部分的に色が抜けてしまい白班化してしまう事がある。
購入できるのは病院・ネット通販・ドラッグストアなど
ハイドロキノンを購入できるのは一番身近だとドラッグストアのコスメ用品です。 次にネット通販。こちらは口コミなどでチェックできるのでしっかり確認してから購入しましょう。
一番安心なのは病院での処方です。先生と相談しつつ最適な配合量と使い方などを説明してくださいます。
デリケートなまんこ(陰部)に少し強めの薬を塗って黒ずみを解消・改善しますので、健康的に美マン化しましょう♡
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